ニュース・トピックス

HOME  /  弊社のSDGsの取り組みについて

弊社のSDGsの取り組みについて


 

 

 

 

 

 

近年、よく耳にする「SDGs」について、皆さんはどのくらいご存知でしょうか?
今回は、弊社におけるSDGsの取り組みをご紹介します。
 
SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年に国連で採択された2030年までに達成すべき17の目標のことです。
貧困や飢餓、気候変動などの地球規模の課題に対処するために、すべての国が協力して取り組むべきものとされています。
 
弊社は、2022年に「ふくしまSDGs推進プラットフォーム」に加盟いたしました。
このプラットフォームは、福島県内でSDGsの推進に取り組む企業や団体が集まり、SDGsに関する情報交換や連携して事業を行うことで、地域社会の持続可能な発展に貢献することを目的としています。
 
弊社では、17ある目標の中で、「住み続けられるまちづくり」を中心に力を入れています。
東日本大震災と原発事故のあと、相双地区から離れて避難された方々の生活再建や相双地区の復興支援をしてきました。
 
ふるさとへの帰還を希望する方へは、住宅の新築、修繕をはじめとする建設事業で、帰還しない方へは、不動産の処分や活用方法のご提案など不動産業で尽力してまいりました。
今では、ご縁があって移住してくる方々へ住まいの斡旋も行っております。
今後も、建設・不動産業を通じて、各市町村と連携し、空地空家の活用や企業立地及び移住者の受け入れを促進できるよう取り組んでまいります。
 
さらに、弊社では、SDGsの一環として、省エネ住宅の建設も積極的に行っています。
省エネ住宅は、エネルギー消費量を抑えるために、断熱性などの性能を高めた住宅のことです。
 
快適な居住環境を提供するだけでなく、電気やガスなどの使用量を減らすことで、CO2排出量を削減し、地球温暖化の防止に貢献します。
新築や修繕の際は、お客様のご希望に沿ったプランをご提案しつつ、環境に配慮した家づくりも推進してまいります。
 
 

 

 

 

 

 

 


Fudousan Plugin Ver.1.7.4